【お願い】
以下は2020年5月30日に成田空港より日本へ入国、隔離された経験を記しております。入国のタイミングや場所によって、当局の対応や種々の状況は変わってくることもあるかと思います。この点を予めご承知おきの上、本日記をご高読賜りますようお願い申し上げます。
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(2020年6月21日(日)投稿「新型コロナ隔離日記⑬隔離生活第2週」より続く)
隔離生活第2週は仕事が忙しく、毎日が慌ただしく過ぎていきました。
隔離14日間の定義は入国翌日から数えて14日間ということですので、私は5月30日(土)に入国したため5月31日(日)が第1日、6月13日(土)が第14日で隔離最終日となります。
幸いというべきかどうかは分かりませんが、最終日は大雨でかつ仕事の疲れもあり、ホテルの部屋でぼおっとしているうちにあっという間に一日が過ぎていきました。
記念すべき隔離明け1日目の6月14日(日)、「隔離はこれで終了です。」という通知の連絡があったり、最終健康チェックの連絡があって「これで無罪放免です」という手続きがあるのかと思いつつ期待していたのですが、何も特別なことはありませんでした。残念!
しかし、いつもであれば11時半頃にかかってくる音声アンケートの電話は確かにありませんでした。
日曜日だから何も保健所からも連絡はないのだろうと考え、これで隔離が解除されたこととし、午後には雨も止んだので駅に向かって散歩してみました。
最寄り駅はホテルから徒歩でもほんの5分足らずのところにあるのですが、コロナで少なくなったとは言え、人の波を見るのは久しぶりで新鮮な気がしました。こんな単純なことに驚くことができるのもいいものですね。
月曜日には、今回初めてクライアントのオフィスにお邪魔しました。月曜日以降も保健所等から何も連絡はありません。毎日きちんと電話またはラインのアンケートに回答していたからかもしれません。
(続く)
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