【お願い】
以下は2020年5月30日に成田空港より日本へ入国、隔離された経験を記しております。入国のタイミングや場所によって、当局の対応や種々の状況は変わってくることもあるかと思います。この点を予めご承知おきの上、本日記をご高読賜りますようお願い申し上げます。
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(2020年6月20日(土)投稿「新型コロナ隔離日記⑫厚生労働省自動音声サービス突然始まる」より続く)
6月8日(月)には隔離生活も2週目に入り、プロジェクトのお仕事も色々と忙しくなり、ホテルにて淡々とリモートワークの日々を過ごしています。ホテルを出て右にはローソン更に少し行けばまいばすけっと、左にはファミリーマート、裏にはオリジン弁当があることが分かりました。他にももう少し歩くと、ジョナサンやCoCo壱番屋やスーパーがあることも分かり、私の自主隔離生活における食生活も少しずつ充実してきました。(また太るぞ!)
前述の通り、隔離生活7日目の6月6日(土)から厚生労働省から毎日自動音声の電話アンケートがかかってくるようになりました。その時間が毎日11:30前後なのですが、丁度プロジェクトのウェブ会議をやっていることが多いのです。会議中に失礼して電話をとって質問に答えるのですが、質問の途中では回答できず質問が終わるのを待たなければならないため、この電話が結構長く感じます。更には、会議の横で電話に「いいえ」と答えても、後ろの会議の声がノイズとなってしまうのか、自動音声サービスがきちんと私の答えを認識してくれないのです。
ちょっと困ってしまいつつも、電話アンケートは途中で切ってしまい、厚生労働省の帰国者フォローアップのLINEアプリをいじっていると、またアンケートボタンが出てきたので、代わりにこちらでアンケートの回答をしておきました。どうやら、このアンケートはピコーンという音の配信通知はないようですが、自分でこのページに入れば、いつでもアンケートに答えられるようになっているようです。
それからも会議中に厚生労働省の電話アンケートがかかってくることがありましたが、このような時には電話をとらずにLINEアプリでアンケートに回答しておくことにしました。その後も特におかみからも何のお咎めの連絡もなく、毎日検温してはLINEアプリのアンケートに回答する生活が続きました。
このように電話アンケートは毎日のことですが、時間も指定できず、しかも場所によっては返答も音声認識されないこともあります。そんなことを考えるとやはりLINEは便利です。私は厚生労働省の回し者ではないですが、入国の際には「厚生労働省 帰国者フォローアップ窓口」のLINEにお友達として加えておくと後々何かと便利かと思います。
なお、一言余計かもしれませんが、入国の時にいただいたLINEアプリの説明には「毎日自分でアプリに入ってアンケートに回答して下さい」といった詳しい説明がないため、注意が必要です。(それとも単なる私のスマホの不具合???)
(続く)
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