2010年9月27日月曜日

台湾大学EMBAはお買い得!

本日EMBAの事務室から新学期用の教科書購入の案内がありました。

前にお話したとおり、台湾大学EMBAの教科書はほとんどが英語です。

皆さんご存知の通り、洋書って高いんですよね。

実際にアメリカ国内で買ったとしても、大学や大学院の教科書はべらぼうに高く(中には100ドル以上するものもあったりして)、新学期は予想外の出費で悩まされたものです。

こんなわけで、入学のときには教科書の値段を見る瞬間、どきどきしたものです。

が、この胸のときめき(?!)に全く反して、同じ英語の教科書でも、台湾では学生割引後の値段で1,000元弱、大体日本円で2,500円ぐらいのものです。

日本のアマゾンで調べると、同じ本が10,000円する場合もあります。。。

何故こんなに違うのか、いやはや不思議です。しかし助かります。

でもこんなことで驚くのは早くて、授業料になると更に差が大きくなるのです。

例えばニューヨーク大学では、同じEMBAプログラムの授業料が144,000ドル。

お隣りの香港の香港科技大学と米国のケロッグスクール(ノースウェスタン大学)の提携EMBAプログラムが124,500ドル。

今の円高のご時世でもどちらも日本円で1,000万円を超えてしまいます。。。

上海にあるCEIBSChina Europe International Business School)でも、458,000人民元。

円換算だと600万円近くです。

台湾大学だと1学期で10万元強、日本円で30万円もいかず、仮に2年間で無事修了できれば200万円しないことになります。

しかもアメリカや中国では支払いは一括または二回払いなのですが、台湾大学は良心的で学期毎で6回払いです。

勿論、EMBA番付では少々落ちますが、この差は大きいです。

しかも最近発見したことは、学生証に『悠遊カード』(=日本のSUICAのようなもの)がついておりまして、これを使えば地下鉄やバスも学割になるというおまけまであります。

(この発見に大喜びの私は早速同級生の一人に話したのですが、「あんた、周りは皆ポルシェやベンツやBMWに乗って学校に来ているのに、そんなこと言ったら笑われるわよ」と冷たくたしなめられました。。。そんなんべつにええやん)

まあ色々申し上げましたが、台湾大学EMBAはプログラムの内容、教授、クラスメート等の水準を考えると、かなりお買い得であるのは間違いありません。

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2010年9月25日土曜日

悲哀の台湾生活 2話

悲哀の日本人: カラオケにて

友人とカラオケに行った時のことです。

横に座っていらっしゃる女性が私に聞きました。

「台湾に何年いらっしゃるのですか?」

私は答えます。

「5年半です。」

この女性は必死で何かを考える様子で、ちょっと間をおいてから、突如たどたどしい日本語で言いました。

「アナタ、50年半湾ニイル。」

Orz... ...

(プチ解説: 日本語を話すことが出来る人が多い台湾ですが、時には肝を抜くような華麗な間違いにもしばしば出会います。)

✤✤✤

悲哀の日本人コンサルタント: クライアント先で

クライアント先でコピーを取っているときに紙がなくなって困っているとき、一人のおじさんが親切に助けてくれました。

私が彼にお礼を言うと、

「いやいや、どういたしまして。ところで、あんたたちはうちの会社の『グーグル』のシステム導入を手伝ってくれているんだって?」

おじさんは微笑みながら私にこう言いました。

「いえ、『グーグル』ではなくて『オラクル』なんですが。」

失礼にならないようにゆったりと訂正する私に、このおじさんはすかさず言いました。

「その『グーグル』のシステムとやらは高いのかい?」

Orz... ...

それから二週間ほどしたある日、ふとエレベーターの中でこのおじさんに再会しました。

「おう、あんたたちオラクルのプロジェクトやってるんだって?」

遂にこの方に分かっていただけたんだと嬉しく思っている私に、彼は続けて話します。

「台湾オラクルの社長知ってる?やつはおれの友人なんだけど。」

「ええ、しばらくご無沙汰させて頂いていますが存じあげております。今でも覚えていて下さると良いのですが。」

「そうかそうか、彼のことだからきっとあんたのことは覚えているよ。」

二、三日経ったところで、このおじさんと廊下で出会いました。

「よう、昨日台湾オラクルの社長と一緒に飯食ったぞ。」

「そうでしたか。彼は最近お元気ですか。」

「おう、忙しいけど元気でやってるよ。あんたのことも話したけど、やつもしっかり覚えていたぞ。」

「そうですか、それは嬉しいです。」

「ところであんた、シンガポール人なんだって?」

Orz... ...

(プチ解説: 台湾人は日本人が北京語を話せないと思っているように感じられてなりません。台湾で北京語を下手に話せると日本人として認められなくなるような気がします。。。)

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2010年9月23日木曜日

個人就労許可証 ~ 永久居留証取得後のフォローアップ (その3)

帰宅するとポストに個人就労許可証が届いていました。

就労許可証の期限が来た際、これを更新するためには現在の会社の年間売上が300万元以上必要なのですが(雇用主の場合)、この個人就労許可証があればその心配は必要ありません。

また、外国人が台湾で就労を行う場合には、原則として招聘を受けている会社に限られます。ですので転職する場合には、就労許可証の書き換えが必要になります。

しかしこの個人就労許可証があれば、1つの会社に縛られることもありません。

そして、この個人就労許可証には有効期限もありません。

人によって異なると思いますが、色々とメリットがあるわけです。

私自身は、年間の売上が300万元以上なくても商売を続けることが出来るということで、非常にほっとしています。

これにてお蔭様で、カブの台湾版グリーンカード『永久居留証』関連の手続きはすべてめでたく完了しました!

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2010年9月19日日曜日

『台湾で起業』ウェブ

以前知り合いのYさんから、『台湾で起業』というウェブサイトを譲り受け、細々とではありますが運営しております。

お蔭様で色々な方から問い合わせを頂きまして、台湾で会社設立を行い、起業されようとしていらっしゃる方々に対し、ささやかですがサービスを開始させて頂くことができました。

今回Yさんのご尽力により、この『台湾で起業』ウェブサイトのURLを、弊社ibg のドメインへ正式に移行完了致しました。

http://taiwankigyo.interbridgegroup.tw/

是非今後とも皆さんからのご指導、ご声援を頂きながら、日本人の方々が台湾でビジネスを立ち上げる際にささやかながらお役に立っていきたいと思っております。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

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2010年9月18日土曜日

台湾大学EMBA実況レポート ~ 初めての期末試験

いよいよ台湾大学EMBAで初めての期末試験の日が来てしまいました。

昨晩ソファーで復習用の資料を読みながらうっかりそのまま寝てしまったのですが、6時頃に朝日の光に起こされました。外は快晴です。

こうして、台湾名物台風休暇で期末試験が流れないかという僕の浅はかな期待はあっさりと裏切られたのでした。

午前中は管理会計の期末試験で、この科目についてはきちんと勉強してそれなりに自信もあったつもりですが、それでも分からない問題が少々ありました。悔しい。。。

そして書き終えたのは時間ギリギリ。

けれども授業だけでなく、『復習課』や期末試験の準備でそれなりの練習問題を解いたこと(解かさせられた、と言った方が正確でしょうか)、そして最後の最後のテスト中にまで考えさせられ、本当によい勉強になり、仕事とは違う充実感を楽しみました(単なる自己満足かもしれませんね)。

午後は財務投資管理で、この科目は元々自信はありませんでしたが、テスト用紙を見て、いよいよ青ざめました。

昨年の過去問とも、『復習課』で『助教』がまとめてくれた内容とも全く異なる問題で、『ヤマ』が完全に外れたのです!

仕方なく出来る問題から解いていって、たくさんの穴空きがある答案用紙と格闘している真っ只中、同級生たちはぞろりぞろりと答案用紙を提出し始めて教室から出ていきます。

気づいてみるとまだ残っているのは私と左隣の同級生のみでした。

静かな教室で『穴空き』をのんびり埋めていると、右隣のクラスメートが戻って来て「そろそろ時間よ」というので、埋め終わったところで諦めて答案用紙を提出しました。

教室の外に出れば、同級生たちが「あとは野となれ山となれ」といった感じでブーブー言いながらだべっているのでした。

疲れ気味の僕は、今日は同級生に付き合わずお先に失礼したのですが、帰宅途中の地下鉄の駅でふと気づきました。

「あれ、テストの終了時間までまだ1時間ある!」

ということは実は僕が解くのが決して遅かったのではなく、皆が速過ぎたのでは?

僕よりもずっと早くに退出した大部分の同級生たちですが、すごく簡単に書き終えた人と、すごくあっさり諦めた人しかいないということでしょうか。

管理会計の充実感は吹っ飛び、財務投資のテストの謎をぼおっと考えながら、僕は地下鉄で降りる駅すら間違えてしまうのでした。。。

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2010年9月16日木曜日

個人就労許可証 ~ 永久居留証取得後のフォローアップ (その2)


個人就労許可証の申請のため、勞委會(勞工委員會の略称で、就労許可証の主管部門)へ行ってきました。

手続きは非常に簡単でした!

1. まず準備として、前回の勞委會のホームページ

http://www.evta.gov.tw/content/content.asp?mfunc_id=11&id=17073 )からダウンロードした申請書類を記入し、パスポートと永久居留証のコピーを添付する。写真1枚も必要です。

2. 勞委會の1Fの右側にある窓口で、100元の手数料を払ってその領収書も添付する。

3. 勞委會の1Fの情報カウンターでこれらを提出する。(その時に、パスポートと永久居留証の原本を見せるように言われます。)

4. 情報カウンターで指示された窓口へ移動し、書類を再度提出する。

5. OKであれば、申請したことを証明する書類を発行してくれます(上の写真です)。7日以内に新規就労許可証が郵送されるとのことです。

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2010年9月15日水曜日

中壢「三角店」の碗粿 ~ 客家版ライスプディング

中学生時代、英語の教科書で「ライスプディング」 (Rice Pudding) という単語に出会いました。

ご飯で作ったプリンとはなんと奇特な食べ物だろうと訝しく思い、そしてその味が想像できずに却って好奇心を煽られたことを今でも覚えています。

いずれにせよ、米を非常に大切にする文化の中で生きてきた日本人にとっても、米を甘く味付けすることはお餅以外には考えられないのではないでしょうか。

この既成概念を打ち破られたのが、大学生の時に行ったフィリピンで食べたマンゴーの料理でした。

フィリピンでは名産のマンゴーに蒸したもち米をのせて、更にそれにココアをかけて食べるのです。

気持ち悪いようですが、実はこれが結構美味しくて、これを食べ過ぎてお腹の調子を悪くしてしまいました。

台湾でも、まず気に入ったのは紫米のぜんざいのようなデザート。

体にもよさそうで、味もよいし、よい感じのデザートだと思いました。

今回またも北京語の先生が中壢市にある「三角店」という客家のお米料理のお店より、お土産を買って持ってきてくれました。

『碗粿』(台湾語:うあげー)と呼ばれるこの料理は、まさにもち米で作った「ライスプディング」でした。

スプーンですくうとプルプルしていて、口の中に入れると素早く溶けていきます。

この食感がたまりません!

味付けは甘味(黒砂糖で味付けしたもの)とそのままのもの(上に切り干し大根がのっている)がありますが、どちらもいけます。

あ、三角店のウェブサイトを見つけました。

http://www.caibao.com.tw/product1.php?page=1

もし機会があれば、皆さんもどうぞお試しあれ!

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2010年9月12日日曜日

台湾大学EMBA実況レポート ~ 期末試験復習課

早いもので、台湾大学EMBAの第1学期も終わろうとしています。来週は最後の講義と期末試験です。

アメリカではTeaching Assistant に当たるのでしょうか、試験が近づくと『助教』(じゅーじゃお)と呼ばれる博士課程の学生さんが、『復習課』と呼ばれるクラスを臨時に開催し、これまでの授業のまとめや試験準備のための手ほどきをしてくれます。

普段の授業は土曜日は夕方5時20分、日曜日は12時40分で終わるのですが、先週末は復習課があり、土曜日は夜の7時半、日曜も午後3時半まで授業が続けられました。

復習課が増えてくるると、いよいよ試験なんだという実感が否が応に湧いてきます。

中でも管理会計の『じゅーじゃお』さんは念入りで、復習課を4回も開催し、教科書にある練習問題のうち大切なものを選択して説明してくれるだけではなく、模擬試験問題まで作ってくれました。

昨日ぽつぽつとこの模擬試験問題をやっていると、ポイントがおさえられていて、非常によい勉強になります。

私の心の中を見抜いたかのように、授業で教授がお話されたけれども、既に脳裏から忘却の彼方へと去っていた重要事項も少なからず問題になっています。ううっ、心憎しかな。

友人たちから「EMBAなんて、コネづくりで勉強なんてしなくていいんでしょう?」「EMBA = Entertainment MBA」なぞ言われることがしばしばありますが、本当に大きな誤解です。

(実際そんな人もいることは否定しませんが、まあ勿体ない話です。)

試験勉強というとどうしても、あの砂漠のような日本の受験勉強を思い出してしまうのですが、EMBAで学ぶことは仕事でそのまま使えそうなので、受験勉強とは異なる充実感があります(でもやっぱり大変ですけれども)。

と偉そうなことを言いながらも、本音は単位がきちんと取れるかちょっとドキドキしている臆病者の私です(笑)。

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2010年9月11日土曜日

個人就労許可証 ~ 永久居留証取得後のフォローアップ

そういえば永久居留証(台湾版グリーンカード)の面接の際に、「永久居留証取得後には、工作許可函(就労許可証)を書き換えて下さい。」と言われていたことを思い出しました。

最近仕事の方は一日中会議で、勞委會(勞工委員會の略称で、就労許可証の主管部門)に電話をするのをついつい忘れていまします。

金曜日の午後の休憩時間に遂に勞委會に電話をし、就労許可証の書き換え手続きについて問い合わせをすることができました。

通常の就労許可証は、会社に招聘してもらって初めて取得可能です。

ですので転職するならば、新しい会社に新たに招聘してもらって、新規就労許可証を取得しなければなりません。

しかし永久居留証を取得後には、『個人工作證』といって会社の招聘無しでどこの会社でもお仕事ができる就労許可証を取得できるとのことでした。

担当の方が仰られたとおり、勞委會のホームページに申請書がありました。

(ちなみにURLは、http://www.evta.gov.tw/content/content.asp?mfunc_id=11&id=17073 です。)

自分で会社をやっている私には転職計画は全くありませんが、面白そうなので取得してみようと思います。

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2010年9月7日火曜日

永久居留証申請準備(その9) ~ ついに永久居留証を手にする

永久居留証申請準備(その8) ~ ついに永久居留証を手にする

今朝移民署へ行き、前回取得した領収書を窓口で見せると即、永久居留証(台湾版グリーンカード)を手渡されました。

姿形は一般の居留証と全く同じですが、「外僑永久居留證」という文字があります。

さて、手続きの方はこれまでにお話したとおりですが、費用の計算を必要書類のおさらいとあわせて行ないますと以下のとおりです。

1. 写真 …… 近所の写真屋さんで400元。

2. 合法な居留期間の出入国記録証明 …… 移民局の地下1階でこの出入国記録証明を作成してもらえます(費用は100元)が、自分でエクセルの記録を作ることで代用しましたので0元。(せこい!)

3. 過去5年間に使用しているパスポートのコピー …… 7-ELEVENで2冊のパスポートをコピー。104元。

4. 居留証のコピー …… 以前の会社でたくさんコピーを準備していました。0元

5. 健康検査合格証明書正本1部 …… これがちょっと高くて、馬偕醫院で2、180元。

6. 財力証明 …… 国税局の外国人カウンターで無料でもらえます。0元。

7. 本国(日本)における犯罪証明書 …… 取得に時間がかかりますが、無料です。0元。でも、公証が必要で、原本の公証が外交部で400元、翻訳の公証が民間の事務所で500元、計900元。

8. 台湾における犯罪証明書 …… 台北市警察局(延平南路96号)で取得。100元。

9. 最近5年間の就業許可証および現在の会社の在職証明 …… 以前の就労許可証は前の会社へ行ってもらってきました。0元。現在の会社の在職証明は自分で作りました。0元。

10.永久居留証発行手数料  …… やはりこれが一番大きくて、10,000元。

ということで、合計13,684元(日本円で約37,000円)でした。

高いですが、会社経営者の場合は売上が年間300万元に満たなければ、居留証の書き換えができなくなるという状況が発生しますので、やはり持っておけば安心です。

実はこれで「うずうずしていないで、台湾人の嫁を見つけなさい!」と周りから言われなくてすむのが、一番嬉しかったりして(笑)。

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本ブログの概要

起業、大学院での活動、在台日本人の生活等を通して色々な角度から見た台湾について、そして台湾から見た日本について、皆さんとお話していきたいと思っています。