(石川県プレミアムツアー
第一日 山中温泉かよう亭 ③夕ご飯 https://kabu-taiwan-kikou.blogspot.com/2020/02/blog-post_19.html
より続く)
翌朝起きると雨は止んでいた。お部屋の露天風呂が朝日に照らされながら湯気を上げている。
暖冬とは言え、朝の山中はやはり少々冷える。部屋の炬燵や廊下の火鉢がの誘惑は大きいが、部屋に置かれていたお散歩&ジョギングマップが面白そうだったので、寒さに負けずにジョギングに行った。地図のピンクの4.8キロコースを走った。登り坂がきつかったけれども良いコースだった。(寄らなかったが新しく出来た展望台もこのコース上にある。)
ジョギングで汗をかいた後、朝風呂を一浴び。大浴場の入り口に九谷のネズミの置物があった。
風呂の後、朝食までに少しまだ時間があったので、館内をうろうろした。
正面玄関。
大浴場の横。
九谷の細字大皿。
百首きちんと書かれています!
そして遂に高橋治氏が日本一と評した朝御飯を頂いた。
芭蕉も愛したお湯、侘び寂びを感じさせるしつらえ、そしてジワもの(石川県の方言で「地のもの」の意味)がふんだんに使われた食事等のお蔭で、身体も心も綺麗さらさらになった気がします。
(続く)
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