昨日永久居留証の面接予約をしようと移民局に電話したのですが、残念ながら担当者はお休みでした。
今朝折り返し電話があり、無事予約を終えました。
私が居留証を取得したのは2005年7月29日でした。
永久居留証の取得資格が出来るのは、居留証を保持して5年間経っていることが条件ですので、この日付に基づき、面接は7月30日となりました。(7月29日ではまだ資格がないとみなされるとのことです。)
移民局で面接とはなんだかドキドキします。
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ところで、前回まででお話した通りの方法で殆どの申請書類が揃っているのですが、
(ちなみにまだ読まれていらっしゃらない方は、本ブログの右側にある「ラベル」の「31 台湾生活便利手帳」をクリックして、前回までのお話を読んでやって下さいね。)
最近外出等が多く、健康診断の受診がまだでしたので、本日慌てて病院へ行きました。
私が行ったのは近所にある「馬偕記念医院」です。移民局の指定病院が近所にあって助かりました。
1階のインフォメーションセンターで、移民局からダウンロードしたサンプルの健康診断のフォームを見せながら「永久居留証用の健康診断はどこですか」と聞くと、16階へ行くように言われました。
16階に健康診断の受付で同様に尋ねると、「パスポートは持ってきていますか」と聞かれ、はいと答えると受付の列に通されました。
受付をして気付いたのは、パスポートの他に、写真が2枚必要とのことでした。。。
1枚しか持って来ていなかった私は、次回検査結果を受け取るときにもう1枚持って来るように言われました。
検査項目は、エイズ、結核、梅毒、アメーバ赤痢を含む腸内寄生虫、はしか、風疹、ハンセン氏病など物騒な名前のオンパレードですが、検査自体は血液、胸部X線、皮膚のチェックの3つのみで至って簡単でした。(日本人は腸内寄生虫の検査は免除されます。とても有難いお話です。)
検査結果が出るまで1週間かかるとのことです。
なお、気になるお値段の方ですが2、180元でした。台湾の医療費としては、結構高いですね。。。
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