台湾語で前回までに『食飽袂?』(Chia̍h pá boē?; チャパァボェ?)、『歹勢!』(Phái-sè!; パイ セェ)の話をしました。
今回、もう一つ絶対に覚えておきたい基本フレーズについて話していきます。
賢早! Gâu-chá! ガウ ヅァ!
皆さん既におわかりかもしれませんが、これは日本語の「おはよう」、英語の「Good Morning」ですね。
台湾語の「賢」(Gâu)は「すごい」という意味で、話し言葉で
真賢! Chin-gâu ジン ガウ!
といえば、「すごい!」という意味になります。(「真」は北京語の「很」に相応します。)
「早」(chá)は「早い」という意味です。あるいは、「朝」を意味する
早起 chái-khì ヅァィ キ
の省略形とも考えられます。
ということで、台湾語のおはよう、Good Morningである『賢早!』は、「すごく早いね!」「すごい朝だね!」という意味から来ていると考えられます。
なんだか大げさな挨拶である気がしないでもないですが、『賢早!』と大きな声で一日を始めれば、すごい一日になりそうではないですか(ちょっとした自己催眠?)。
素晴らしい挨拶の言葉で、台湾語っていいなーと感じさせられませんか?
✤✤✤
日本は挨拶がないですね。単に暗いだけでなく、相手を見て敬意を払う払わないを決めているかのようです。コンビニのアルバイトのレジ係の若者にも元気に「ありがとう!」って言えばいいのに、、、と思います。
返信削除明るく挨拶もできないのに、ちゃんとしたコミュニケーションなんて出来ないでしょう。日本語でこうなのに、外国語になると、、、。
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挨拶は間違いなくコミュニケーションの基本で、マナーや礼儀の第一歩ですよね。
返信削除先日バスに乗っているときに、若者が元気に「ありがとう」と運転手さんに言ってから降りていきました。見ている方も気持ち良いものです。
しかし、このような人は日本でも台湾でも少数派になってきているのでしょうね。。。