2010年2月28日日曜日

美味しい屋台発見!

台湾でおいしい屋台を発見すると、思わず心の中で「やった!」と叫び、ガッツポーズをするのは僕だけでしょうか。

先日、台湾人の友人と自宅の近所を散歩していたときに、ふと立ち寄った屋台で、僕はまさに心の中で「やった!」と思いました。

台湾には、『大腸包小腸』という食べ物があります。

もち米を腸詰にしたものに切れ目を入れて、台湾のソーセージや香菜や酸菜や生姜を挟み、独特のソースをかけて食べます。

この説明ではやや想像しにくいかもしれませんが、仮にライスバーガーではなくてライスホットドックというものがあれば、『台湾版ライスホットドック』だと思って頂ければ良いです。

この屋台では、普通は腸詰めをあぶるところを、さっと揚げてこの台湾版ライスホットドックを作ります。



しかも一本50元(日本円で約140円)。

僕の台湾人の友人も、「おっ、ここのはうまくて安い」と言っていました。

私は実は揚げ物が苦手なのですが、ここのものは大丈夫でした。

他にも揚げ大根餅や、里芋でつくったさつま揚げのようなものもお薦めです。

ところでこの屋台は、欣欣百貨(下の地図のA)の入り口がある小路にあります。



檢視較大的地圖

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2 件のコメント:

  1. おーっ、揚げ物好きの私としては、是非トライしたい一品ですね!

    「大腸」と「小腸」が出てきて、「大腸が小腸を包む」と言われては、日本人には抵抗感があるかも知れない。

    何がどうなっているのか分かりませんが、美味そうです。

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  2. 揚げ物がお好きだったとはチョット意外です。

    私の予想に過ぎませんが、もち米の腸詰は大きいので「大腸」、通常の台湾風の肉の腸詰(米国でChinese sausageと呼ばれるもの)は小さいので「小腸」、もち米に肉の腸詰を挟んでたべるので、「大腸包小腸」なのかな、と。

    では次回訪台の時にはぜひお連れします。

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本ブログの概要

起業、大学院での活動、在台日本人の生活等を通して色々な角度から見た台湾について、そして台湾から見た日本について、皆さんとお話していきたいと思っています。