台湾語で前回お話した『食飽袂?』(http://kabu-taiwan-kikou.blogspot.com/2010/04/blog-post_09.html)の次に、絶対に覚えるべきフレーズは何でしょうか?
歹勢! Phái-sè! パイ セェ
「きまりが悪い」が元々の意味で、軽く謝るときに使います。
北京語で言えば「不好意思」に相応します。
この「パイ セェ」の使用頻度、使用範囲は極めて広く、非常に便利な表現です。
まず日本語でごめんなさいと言いたい状況でこの表現はほぼすべて使えます。
加えて、人に話しかけるとき、電車やバスでちょっと通らせて欲しい時、中国語を過度に誉められてきまりが悪い時等々の場面でも使えます。
強調するときや、相手の注意をひきたい時には、「パイ セェ パイ セェ」と二度繰り返せばOKです!
ちなみに一般的には中南部の人は「パイ セェ」のパイが鼻にかかる鼻音で話しますが、北部の発音は通常の音(北京語でいう有気音)で話します。
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