この前の炉端会で出会った韓国人のK先輩が、他の外国人OB・OGも呼んでランチに誘ってくださいました。
参加されたのは、K先輩以外に、日本人のE先輩とT先輩と私の4人。
他にもう一人日本人女性のM先輩をお誘いしたのですが、彼女は残念ながら新竹でお仕事のため、今回の参加はなりませんでした。
4人の先輩は全員2005年のご入学で、それ以降は外国人は非常に少ない人のこと、恐らくアメリカ人が1人か2人いるのみのようです。
少なくとも日本人は皆無で、私がどうやら栄誉ある日本人第5号だそうです(台湾人枠での入学も私のみのようです)。
先輩方とのランチの時には、皆あたかも学生に戻ったかのように、「あの先生は厳しいよ」、「宿題はこんな感じでやればいい」、「論文はこのように書いたらよい」と和やかに議論され、色々なアドバイスを下さいます。
と思いきや突然携帯電話が鳴り電話をとられるときには、当然ながら皆仕事の顔に戻られます。
(ちなみに、K先輩、E先輩はすでにご自分で会社をつくられ、経営されている人のこと。T先輩は某日系大企業のマネージャーをされています。)
学校の話を一通り終え雑談している時に、T先輩の会社は私の家から徒歩3分、E先輩のご自宅は私の隣のマンションであることが判明しました。
この広い台北での偶然に驚かざるを得ませんでした。縁とは本当に不思議なものですね。
これからも一ヶ月に一度ぐらい食事をしようということになり、今回の新しい出会いの発展にわくわくしています。
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