地下鉄の双連駅から歩いてすぐ近くの、ちょっと薄暗い小路にこの「香満園」というお店はあります。
薄暗いところにいつも老若男女の人だかりが出来ていて、かなり怪しい雰囲気。
一体何だろうと思って除くと、果たしてそれは滷肉飯(豚肉煮込みかけご飯)のお店なのです。
滷肉飯と言えば、甘くてちょっと油っぽいイメージがあるのですが、ここのお店のはもも肉のみを使ってじっくり煮込んでいるためか、あっさりしています。
そしてご飯が一粒一粒ぴんっと並んでいる感じで、硬過ぎず軟らか過ぎず丁度よく、ご飯を噛む感覚が心地いい!
更に忘れてはならないのは、「金針赤肉湯」というノカンゾウともも肉のスープです。
これまたアッサリと爽やかな味わいなのがよいのです。
台北は双連の近くにいらしたときには、是非お試しあれ。
このお店の営業時間は朝の6時から午後1時までですので、ご注意を。
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